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大きな布団を押し込んだり、カバーの奥の角を探したり。布団カバーの交換が面倒だと感じる方へ、わが家で20年以上続けている「カバーを裏返して、先に固定する」かけ方を紹介します。今使っているカバーでできる工夫と、買い替えるなら気になるスナップボタン式についてもまとめました。
10月も終わりに近づき、朝晩はずいぶん寒くなってきました。長袖のパジャマだけでは寒く感じるようになり、わが家でも夏用の布団から羽毛布団に交換することに。そんなとき、いつも助けられているのが、昔『伊東家の食卓』で知った方法です。

『伊東家の食卓』で知って、20年以上続けている方法
『伊東家の食卓』は、日本テレビ系列で放送されていた、暮らしの「裏技」を紹介する番組です。身近なものや、ちょっと意外な方法で困りごとを解決するアイデアがたくさんあって、私もよく観ていました。今でいうライフハックのようなものですね。
今回のかけ方を知ったのは、私の記憶では2000年頃。正確な放送日や当時の手順をそのまま覚えているわけではありませんが、「こんなに簡単にできるの!?」と驚いたことは、今でも覚えています。ここでは、その後わが家で続けているやり方をご紹介します。
昔は、カバーの中に頭を突っ込んでいました(笑)
この方法を知る前は、大きな布団をカバーに押し込み、四隅を合わせようとしてもうまくいかず……。しまいには、カバーの中に頭を突っ込んで、奥の角を探していました(笑)。
角が合わずに何度もやり直したり、布団を持ち上げてバサバサ振ったり。カバーを交換するだけなのに、ひと仕事でした。それが、先にカバーを裏返すだけで、ずいぶんやりやすくなったんです。
布団カバーの簡単なかけ方|裏返して、先に固定する
ポイントは、カバーを裏返した状態で布団に重ね、先に四隅を固定すること。ここでは、ファスナーから出し入れし、内側の紐などで布団を固定するタイプを使った、わが家の手順です。カバーの形状によってやりやすさは変わるので、お使いの商品の説明も確認してください。

① ファスナーを開けて、カバーを裏返す
ファスナーを開け、縫い目や固定用の紐が外側に見えるように、カバーを裏返します。裏返しておくと、紐の位置が見つけやすくなります。
② 平らに広げた布団の上に、カバーを重ねる
羽毛布団を平らに広げ、その上に裏返したカバーを重ねます。布団とカバーの縦横や四隅を合わせ、ファスナーの開口部がどちらにあるかも確認しておきます。
③ 四隅と、ほかの固定箇所も先に留める
カバーの内側の紐を、布団の対応するループに結びます。四隅だけでなく、6か所や8か所など、ほかにも固定箇所があれば先に留めておきます。カバーの外側から位置を確認できるので、奥まで手を伸ばして探さなくてよいのがラクなんです。
スナップボタン式の場合は、紐を結ぶ代わりに、商品の説明に従って布団のループに通して留めます。固定の仕方は商品によって違うので、無理に引っ張らないようにしてください。
④ 開口部から手を入れ、奥の角を布団ごとつかむ
裏返したカバーの開口部から手を入れ、開口部から遠い側の角を、固定した布団と一緒につかみます。その角を開口部へ引き出しながら、カバーを表側に返していきます。紐だけを引っ張らず、布団とカバーを一緒に持つのがポイントです。
⑤ もう一方の角も引き出し、カバーを表に返す
もう一方の奥の角も、同じように布団ごと引き出します。厚手の羽毛布団なら、一度に無理をせず、片側ずつゆっくり。残った部分にもカバーをかぶせるようにして、全体を表に返します。
⑥ 形を整え、ファスナーを閉じたら完成!
四隅の位置と、布団が中でねじれていないかを確認して形を整えます。布や布団をかみ込まないようにファスナーを閉じれば完成です。先に固定してあるので、わが家では中の角を何度も探し直す手間が減りました。
この方法を、20年以上使い続けている理由
- カバーの中に頭を突っ込まなくていい(笑)
- 先に固定するので、角の位置を合わせやすい
- 大きな布団を何度も振り回す手間が減る
- 特別な道具を買わずに試せる
- 形状が合えば、今使っているカバーでもできる
カバーの交換は毎日する家事ではありませんが、洗濯のたびや季節の変わり目にやってくる作業。だからこそ、少しでもラクにできるとうれしいですよね。20年以上続いているのは、それだけ私の暮らしに合っている方法だからだと思います。
娘のニトリのカバーは、四隅の穴も活用しています
娘が使っているニトリのウサギ柄の布団カバーには、四隅に穴が開いています。でも、交換するときは、やっぱり昔からの裏返す方法(笑)。今のカバーでも、慣れたやり方を続けています。
一方、使っている途中で布団とカバーの固定が外れたときには、その穴が便利!穴から手を入れて留め直せるので、わざわざファスナーを開けなくても直せます。
交換するときは裏返す方法、途中で外れたときは穴を活用。わが家では、こんなふうに使い分けています。なお、穴やスリットの位置・数は商品によって異なります。
買い替えるなら、紐を結ばないスナップボタン式も気になる
掛け布団カバーには、紐を結ぶ代わりに、スナップボタンなどで固定する商品もあります。結ぶ作業が苦手な方や、次の買い替えで着脱のしやすさを重視したい方には、選ぶときのチェックポイントになりそうです。
ただ、スナップボタン式だから、どの布団にもそのまま使えるとは限りません。布団のサイズだけでなく、固定するループとボタンの位置・数、ファスナーの開き方も確認して選びたいですね。
わが家では、今あるカバーがまだまだ現役です。買い替えなくても裏返す工夫で十分ラクになっていますが、次に選ぶ機会があれば、固定のしやすさにも注目したいと思います。
まとめ|今あるものを工夫して、布団カバーの交換をラクに
- カバーを裏返し、布団に重ねてから先に四隅などを固定する
- 奥の角を布団ごと引き出し、カバーを表に返して整える
- 娘のカバーの穴は、使っている途中のずれ直しにも便利
- 買い替え時には、スナップボタンやファスナーの仕様も確認する
- 道具を買い足さなくても、やり方を変えてラクになることがある
昔はカバーの中に頭を突っ込んで苦労していたのに、今では季節の変わり目にも同じ方法で交換しています。便利な商品を取り入れるのもいいけれど、今あるものを工夫して使うのも好き。これからも、お金をかけずに家事をラクにする知恵を大切にしたいです。
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カバーの交換だけでなく、毎日の洗濯でも、畳む手間を減らして家族で分担しています。わが家の仕組みはこちらです。

ほかにも、やめたり減らしたりした家事をまとめています。自分の暮らしに合うやり方を見つけるきっかけになればうれしいです。

下で紹介するのは、スナップボタンで固定する掛け布団カバーの参考商品です。娘が使っているウサギ柄のカバーとは別の商品で、わが家での使用レビューではありません。サイズや素材、固定箇所などを確認して選んでください。
楽天ROOMに、ブログで紹介した愛用品や暮らしで使っているものをまとめています。
気になるものがあれば、こちらからご覧ください。

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