サンチュの水耕栽培は、室内と屋外で育ち方が違うのかな?と気になっている方へ。9月に種をまいたわが家のサンチュを、室内の窓際・屋外の南側・2階ベランダの3か所で育ててみた、その後の様子を紹介します。
同じ日に種をまいたものでも、置き場所によって違いが出てきました。今のところ、この9月まきのサンチュは屋外と2階ベランダがこんもり育って見えます。今回は3か所の生育状況と、これから寒くなる時期に試そうと思っている管理方法を記録します。

3か所のサンチュを比べてみました

| 育てている場所 | 今の様子 |
|---|---|
| 室内の窓際 | 葉が細長めで、ほかの2か所と比べると茂り方は控えめ |
| 屋外の南側・防虫ネットあり | 幅広い葉が大きく広がっている |
| 2階ベランダ・防虫ネットなし | 大きな葉が重なり、ボリュームが出ている |
見比べてみると、今のところ屋外と2階ベランダのサンチュが、こんもり育って見えます。大きくなった外側の葉から必要な分だけ採る「かき取り収穫」で、少しずつ食卓に使えるのもうれしいところです。
ただし、日当たりや温度、防虫ネットの有無など、条件はそれぞれ違います。今回の様子だけで「ここが一番!」とは決めずに、引き続き観察していこうと思います。
種まき直後は、少し徒長気味だったかも
9月に種をまいたころは雨が多く、振り返ると、最初の段階で少し徒長気味だったのかもしれません。株元が不安定だったので、先週、支えとしてろ過ウールを足してみました。
すると、以前よりも倒れにくくなり、落ち着いてきたように感じます。伸びてしまった茎が短くなるわけではありませんが、ぐらつきが減って管理しやすくなりました。これから出てくる葉がどのように育つか、見ていきたいです。
なお、外に出すようになってからは、雨はほとんど降らず、晴れの日が続いています。置き場所だけでなく、天気の変化も育ち方に関係しているかもしれません。
2階ベランダは、今のところアブラムシ被害なし!
うれしいのが、2階ベランダのサンチュには、今のところアブラムシ被害が見当たらないことです。防虫ネットを付けていないので気になっていましたが、今は大きな葉が育っています。
もちろん、2階だから虫が来ないとは限りません。これからも葉の裏や、中心の小さな葉を確認しながら育てます。
寒くなってきたら、どう管理する?
ハイポネックスの育て方では、サンチュの生育適温は15〜20℃程度と紹介されています。日当たりのよい場所で育てることも大切とのこと。これからは「何月まで外に置くか」よりも、最低気温と株の様子を見ながら管理を変えていく予定です。
参考:ハイポネックス「サンチュの育て方」(土で育てる場合の解説です。生育適温や日当たりについて参考にしています)
日中は、日当たりを確保する
穏やかな晴れの日は、日差しを受けられる場所で育てます。室内に移した場合も、できるだけ明るい窓際へ。ただし、日差しで容器や養液が熱くなりすぎていないかは確認します。
冷え込む夜は、室内へ移す
わが家では、最低気温が5℃を下回る予報を、夜間に室内へ移す目安にしようと思います。これは「5℃で枯れる」という意味でも、どの栽培環境にも当てはまる基準でもなく、早めに寒さから守るための、わが家の管理の目安です。
特に霜や氷点下の予報が出た日は、屋外に置きっぱなしにしないようにします。日中の日差しを活かしつつ、冷える夜には取り込む方法で、葉や根の様子を見ていくつもりです。
葉だけでなく、根と養液も確認する
水耕栽培なので、葉の様子と一緒に、養液の量や根の状態も確認します。寒くなっても、養液が減って根が乾いてしまわないように。反対に、水位を上げすぎて株元まで浸からないよう、気を付けながら管理していきます。
葉の元気がないときにも、見える範囲で根や養液の状態を確認してみようと思います。
秋きゅうりに、またひと難…今度は葉に幼虫が!
サンチュとは別に、うどんこ病と付き合いながら育てている秋きゅうりにも、新たなトラブルです。葉を見ていたら、ウリキンウワバと思われる幼虫を何匹か発見しました。しなしなになってしまった葉も数枚あり、少し心配な状態です。
虫の種類は確定しておらず、葉がしおれた原因も虫だけなのかは分かりません。それでも、きゅうりの実は今のところ育っています。「もう少しで収穫できそう!」と楽しみにしているので、なんとか育ってほしいところ。
葉の裏までよく確認することが大切だなと感じました。次の1本も無事に収穫できるよう、引き続き見守っていきます♪


まとめ|これからの育ち方も記録します
- 9月に種をまいたサンチュは、今のところ屋外と2階ベランダがこんもり育って見えます。
- 株元にろ過ウールを足すと、以前より倒れにくくなったように感じます。
- 2階ベランダは今のところアブラムシ被害が見当たりませんが、虫の確認は続けます。
- 最低気温5℃未満の予報をわが家の取り込み目安にし、葉・根・養液の様子も見ていく予定です。
同じ日に種をまいても、育てる場所によって違いが出てきたサンチュ。これから気温が下がると、育ち方も変わるかもしれません。無理なく寒さ対策をしながら、収穫につなげていきたいと思います♪
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約200円の種とダイソーの容器で始めた水耕栽培。使っているものや食卓での楽しみ方は、こちらにまとめています。
アブラムシを見つけて取り除き、100均のアイテムで防虫ネットを用意したときの様子はこちらです。
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