節約というと、食費を削ったり、電気をこまめに消したりすることを思い浮かべるかもしれません。
でも、毎月・毎年ほぼ決まった金額が出ていく「固定費」を見直すと、一度の変更で節約効果が続きやすくなります。
今回は、わが家で見直した固定費について書いてみます。
固定費とは?
固定費とは、毎月・毎年、金額がほぼ変わらずに発生する費用のことです。
たとえば、
- 家賃・住宅ローン
- スマホ・インターネット料金
- 保険料
- 電気やガスなどの基本料金
- 習い事やサブスクの月額料金
などがあります。
一方で、食費や娯楽費、水道光熱費の変動分など、月によって金額が変わるものは「変動費」と呼ばれます。
固定費は、一度見直すとその後も効果が続きやすいので、家計を整えたいときに優先して考えるとよさそうです。
住宅ローンは借り換えを検討したけれど
わが家は持ち家の一軒家なので、家賃はありません。
その代わり、住宅ローンがあります。
最近は金利のニュースを目にすることも増えたので、住宅ローンの借り換えシミュレーションを利用して、借り換えた場合にどのくらい変わるのかを確認しました。
借り換えを考えるときの昔からの目安としては、
- 今の住宅ローンより、借り換え後の金利が年1%以上低くなる
- 住宅ローンの残高が1,000万円以上ある
- 完済まで10年以上残っている
といった条件が挙げられることがあります。
ただし、これはあくまで分かりやすい目安です。
住宅ローンの残高や返済期間によっては、金利差が0.3〜0.5%程度でもメリットが出る場合があります。
反対に、残高が少なかったり、完済までの期間が短かったりすると、金利が下がっても借り換えの手数料や登記費用のほうが大きくなることもあります。
判断するときは、毎月の返済額だけではなく、諸費用を含めた完済までの総支払額で比べることが大切です。
わが家の場合は、借り換えによるメリットがそれほど大きくなかったため、今回は借り換えずにそのまま継続することにしました。
「借り換えたほうが得かも」と思っても、まずはシミュレーションで確認してみる。
それだけでも、納得して今の住宅ローンを続けられるようになります。
通信費は、格安スマホとまとめワザ
家のインターネットはマネーフォワード光を使っています。特に不便もなく、家計簿アプリ「マネーフォワードME」の有料プランが無料で使えるおまけつきなので、サブスク費も一つ減らせています。
スマホは私と夫が楽天モバイル、中学生の息子は日本通信。いわゆる格安スマホ組です。

保険は「本当に必要な分だけ」
夫には生命保険と医療保険、どちらもかけています。医療保険は夫にとっては譲れないポイントらしく、お付き合いのような感覚もあるので、最小限のものにしています。
私自身は6年ほど前に医療保険をやめました。貯蓄と高額療養費制度でなんとかなると考えたからです。子どもたちには、そもそもかけていません。
電気は「80点でいい」と割り切る
わが家はオール電化なので、ガスは引いていません。
電力の自由化でいろいろな会社が参入してきた時、売電もしていたので「売る方と買う方、両方の会社を変えていいのか?」と迷っているうちに時間が過ぎてしまいました。
その後、「最初は安いけど後から上乗せ額が上がった」という話をよく聞くようになり、今は無理に乗り換えず、大手電力会社のままにしています。100点を取りにいくより、80点で十分という方針です。

サブスクは、家族会議で決める
契約したのを忘れているものはないか、もう使っていないものはないか。マネーフォワードMEで管理していると見つけやすいので、不要になったら家族で話し合って決めるようにしています。
ちなみに、たまにしか観ていないテレビを処分したいと密かに思っています(笑)
習い事だけは、今のところ据え置き
子どもたちの習い事は一番悩むところです。今は本人たちが「続けたい」と言っているので変える予定はありませんが、年度が切り替わるタイミングでは、また検討することになりそうです。
まとめ
- 固定費は、一度見直せば効果が続きやすい
- 見直した結果「変えない」と決めるのも、立派な見直し
- 大きい費目ほど、感覚ではなく数字で比較する
- 全部を完璧にやろうとせず、8割でいいと割り切る
また書きます😊


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