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先日、わが家に新しい植物が仲間入りしました。
朝倉山椒です。
きっかけは、夫の何気ないひと言でした。
夫がYouTubeで、山椒の木から実を採って食べている動画を見て、「山椒の木、いいなぁ」とポツリ。
その言葉を聞いて、「山椒って家で育てられるの?」と気になり、さっそく調べてみました。
家庭で育てるなら「朝倉山椒」
調べてみると、家庭で実を収穫して楽しみたいなら、朝倉山椒がよさそうだと分かりました。
一般的な山椒には雄株と雌株が分かれているものがあり、実を収穫するには雌株を植える必要があります。
一方、朝倉山椒は1本でも実をつける品種として知られています。「せっかく育てるなら、いつか家で山椒の実を収穫してみたい!」と思い、朝倉山椒を選びました。
もちろん、朝倉山椒だからといって、すぐに実がなるわけではありません。苗がまだ若かったり、植え替えたばかりだったりすると、その年には実がつかないこともあるようです。
まずは元気に大きくなってもらうことを目標に、育てていきます。

山椒は鉢植えでも育てられる
山椒というと山に生えているイメージがあって、家庭で育てられるとは思っていませんでした。しかも、鉢植えでも育てられるそうです。
ただ、何もしなくても簡単に育つ植物というわけではなく、少し気をつけたいポイントがあります。
- 乾燥させない
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるくらいたっぷり水やり。 - 強い西日を避ける
半日陰のような、暑い時期に強い日差しが当たり続けない場所がよさそうです。 - 根をなるべくいじらない
山椒は根が繊細なので、植え替えるときも根鉢を崩さないようにします。
山椒は水切れや根の傷みに弱い一方、ずっと土がびしょびしょなのもよくありません。様子を見ながら、大切に育てていこうと思います。
ちなみに山椒は落葉樹。秋になって葉が黄色くなり、冬に全部落ちてしまっても、すぐに枯れたとは限らないそうです。知らなかったら「せっかく育てたのに枯れた!」と焦ってしまいそうなので、これは覚えておこうと思います。
山椒は実だけじゃなく、葉も楽しめる
山椒を育てる楽しみは、実だけではありません。春に出てくる若葉は「木の芽」として、料理の香りづけに使えます。
さらに実は、収穫する時期によって違った楽しみ方ができます。
5〜6月ごろの緑の実
まだ緑色の実は「実山椒」として、ちりめん山椒や佃煮、しょうゆ漬け、塩漬けなどに使えます。麻婆豆腐や煮魚の香りづけにもよさそうです。
収穫した実山椒は下処理をして冷凍しておけば、必要なときに少しずつ使えて便利。初めて実がなったら、まずはこの方法で保存してみたいです。
熟した実
実をそのまま収穫せずに熟すまで待つと、果皮が赤くなり、やがて割れて黒い種が見えてきます。乾燥させた果皮は、挽いて粉山椒として楽しめます。
うなぎや焼き鳥はもちろん、豚汁や麻婆豆腐などにも。家で採れた山椒から粉山椒を作れたら、かなり楽しそうです。
収穫時期は地域や育ち方で変わるので、実の色や状態を見ながら楽しみに待ちたいと思います。

いつか自家製の山椒を食卓へ
夫の何気ない「山椒の木、いいなぁ」のひと言から始まった、わが家の山椒栽培。
山椒は買って食べるものだと思っていたので、家庭で育てて、葉や実まで楽しめることにびっくりしました。
まだ小さな木ですが、植え替えてから少しずつ葉も増えてきました。すぐに実を収穫することばかり考えず、まずは元気に育ってくれたら十分。
いつか自分で育てた山椒の実を収穫して、食卓で味わえる日を楽しみに育てていきたいと思います🌿
わが家の朝倉山椒は、近所のホームセンターで見つけて購入しました。近くのお店で見つからない方や、品種・苗の大きさを比べたい方は、ネットで探してみるのもよさそうです。
まとめ
- 朝倉山椒は、1本でも実をつける品種として知られている
- 鉢植えでも育てられるが、乾燥と根の傷みに注意したい
- 春の木の芽、初夏の実山椒、熟した実の粉山椒と、いろいろな楽しみ方がある
- まずは元気に育てて、いつか自家製の山椒を食卓へ届けたい
また書きます😊


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