子どもがインフルエンザにかかったら|家庭内感染を減らすためにわが家でしていること

子育て

子どもが3人いるわが家では、1人がインフルエンザにかかると、緊張が走ります。

できれば家庭内感染は防ぎたい。そこでわが家では、インフルエンザと診断された人が出たとき、できる範囲で生活スペースを分けるようにしています。

わが家で1人インフルエンザにかかったら

  • 2階の部屋で過ごしてもらい、食事も2階で食べる
  • トイレも2階を使い、ほかの家族と分ける
  • 接するときはマスクをする
  • お世話をする人は、できるだけ私1人にする
  • こまめに手を洗う
  • タオルやコップなどの共用を避ける
  • 部屋を換気する

こうした基本的な対策を、できる範囲で続けています。手洗い・マスク・換気は、厚生労働省も急性呼吸器感染症の基本的な対策として案内しています。

わが家は歯磨き粉も一人ひとり別

それに加えて、わが家では日頃から歯磨き粉も一人ひとり分けています。

歯磨き粉って、チューブの先が歯ブラシに触れてしまうことがありますよね。

もちろん、歯磨き粉を分けることがインフルエンザ予防に効果があると確認されているわけではありません。でも、「症状が出る前から周りにうつすこともあるなら、普段から分けておこう」と思って(笑)、わが家の衛生ルールとして続けています。

とはいえ、ここまでやってもうつるときはうつるんですよねー(笑)。家族で一緒に暮らしている以上、完全に防ぐのはなかなか難しいものです。

子どもが小さいうちは難しい

この方法ができるようになったのも、子どもたちがある程度大きくなったからだと思います。

一人で部屋で過ごして、食事も一人で食べて……なんて、幼児にはなかなか難しいですよね。体調が悪いときこそ、お母さんやお父さんのそばにいたいでしょうし、お世話も必要です。

わが家も子どもたちが小さいころは、今のように生活スペースを分けることはできませんでした。そのときの子どもの年齢や家庭環境に合わせて、できる範囲で対策するしかないのかなと思っています。

「免疫力を上げれば大丈夫」ではない

インフルエンザが流行すると、「免疫力を上げなきゃ」と考えがちです。

もちろん、睡眠や食事など、普段から体調を整えておくことは大切です。でも、「免疫力を上げればインフルエンザにかからない」とは言い切れません。これまでに得た免疫や、そのときに接したウイルスの量、体調、年齢など、さまざまな条件が関係します。

だからこそ、「私はかかりにくいから大丈夫」と油断せず、学校で流行り始めたら、手洗い・マスク・換気など、できることを続けていこうと思います。

9月でもインフルエンザには注意

9月上旬。まだまだ暑くて、「インフルエンザ」という言葉に違和感がありますが、わが子が通う小学校でもすでに学級閉鎖が出始めました。

「インフルエンザ=冬」と思い込まず、季節に関係なく流行することがあると知っておくだけでも、少し早めに対策できそうです。

とはいえ、家族5人。できることはやりつつ、あまり神経質になりすぎず。今年もなんとか家庭内感染を最小限にできたらいいなと思っています。

※高熱が続く、呼吸が苦しそう、水分がとれない、いつもと様子が違うなど気になる症状があるときは、早めに医療機関へ相談してください。

参考:厚生労働省「急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」

まとめ
・家庭内感染対策は、生活スペースを分けられる範囲で行う
・手洗い・マスク・換気、タオルやコップを共用しないことを意識する
・子どもが小さいうちは、無理のない範囲で対策する
・「免疫力があるから大丈夫」と油断せず、普段からできることを続ける
・季節に関係なく、学校で流行の知らせがあれば早めに備える

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