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「シャトルシェフは、普段のごはん作りにどのくらい使えるの?」と気になる方へ。わが家で17年間作ってきた料理や、子どもの送迎がある夕方の使い方、長く使って感じた便利な点と不便な点をまとめます。
わが家でほぼ毎日活躍しているのが、サーモスの「シャトルシェフ」です。2009年に結婚したときに購入して以来、ずっと使い続けています。特によく作るのは、煮込み料理というより、毎日の味噌汁!
子どもたちが大きくなり、習い事の送迎で忙しくなった今、ますます手放せない存在になりました。最近気になっているホットクックについても、まだ使っていない私の気持ちとして、少し書いてみたいと思います。

シャトルシェフってどんな調理器具?
シャトルシェフは、サーモスの真空保温調理器。内鍋(調理鍋)をコンロにかけて加熱したあと、保温容器にセットし、余熱を利用して調理します。保温中は火を使わず、コンロにつきっきりにならなくてよいのが特徴です。
材料を切り、料理に必要な時間だけ加熱して、保温容器に入れる。このシンプルな使い方が、わが家の生活にぴったりでした。加熱時間と保温時間は、使う機種の説明書やメーカーのレシピで確認します。

17年間作ってきた料理|一番出番が多いのは味噌汁!
シャトルシェフというと、カレーや煮込み料理を思い浮かべる方もいるかもしれません。でも、わが家で一番よく作っているのは、なんといっても味噌汁です。振り返ると、ほかにもいろいろな料理に使ってきました。
味噌汁・スープ
豆腐だけの味噌汁などを除けば、ほとんどの味噌汁をシャトルシェフで作っています。特に助かるのは、大根やにんじんなど、やわらかくなるまで時間がかかる根菜類。最初に加熱して保温容器に入れておけば、ほかの家事をしている間に調理が進みます。
最近は、チンゲンサイを使った中華スープも作りました。毎日の味噌汁だけでなく、野菜を使ったスープにも活躍しています。
カレー・シチュー
カレーやシチューにも使ってきました。具材を加熱したあとに保温調理するので、煮込む間ずっとコンロを使い続けなくてよいのが助かります。ルーを入れるタイミングなどは、メーカーのレシピに合わせて調理します。

おでん・鍋料理
大根などに味をしみ込ませたい、おでんにも使っています。具材が多い料理でも、保温調理中はコンロを空けられるのが便利。鍋料理にも使ってきたので、寒い季節にも重宝しています。
豆料理
以前は、豆を煮るときにも使っていました。最近は作る機会が減りましたが、時間のかかる料理ほど、保温調理のありがたさを感じます。豆の種類に合う下準備と加熱方法を確認することは必要です。
パスタ
実は、パスタをゆでるときにも使っています。保温調理を利用できるので、コンロを使う時間を減らせます。ただ、麺の種類や量によって仕上がりが変わるため、加熱時間や保温時間の調整は必要です。
麺は入れたままにするとやわらかくなりすぎるので、ゆで上がったら取り出します。
じゃがいもの下ゆで
ポテトサラダなどに使うじゃがいもの下ゆでにも便利です。ほかの料理を準備している間にやわらかくできるので、主菜作りと並行して使うこともあります。
サラダチキン
サラダチキン作りにも活用してきました。ただし、保温容器に入れれば必ず安全に火が通る、というわけではありません。肉の大きさや量などで条件が変わるため、メーカーが案内する対応レシピの条件を守り、中心温度計などで十分な加熱を確認することが大切です。
この記事では、具体的な温度や時間のレシピは紹介していません。こうして振り返ると、煮込み料理だけでなく、毎日のちょっとした下ごしらえにも使ってきた調理器具なんですね。
レシピ本も図書館で借りてきました
シャトルシェフのレシピ本『ecoで楽しく、おいしい毎日!シャトルシェフスタイル』を、図書館で借りてきました。気になったのは、煮込みハンバーグと、手羽中とうずらのこっくり煮。いつもの味噌汁以外にも、作ってみたい料理が見つかりました。今度、わが家でも試してみたいと思います。
※下のリンクでは中古本を紹介しています。
子どもの送迎がある夕方に大活躍!
今は子ども3人の習い事などで、夕方の送迎が多い生活です。例えば木曜日は、こんな流れで夕飯を用意しています。
- 16時〜16時40分:味噌汁作りと夕飯の下ごしらえ
- 16時40分ごろ:いったん送迎へ
- 17時15分〜17時45分:帰宅して夕飯を仕上げ、まず1人分を用意
- 18時30分ごろ:ほかの家族の夕飯を用意
出かける前に味噌汁の具材を加熱して、火を止めてから保温容器にセット。送迎から戻るころには、大根などの野菜がやわらかくなっています。帰宅後に味噌を溶き入れ、必要に応じて温め直せば完成です。
火をつけっぱなしにせず送迎に出かけられるのは、本当に助かります。短い時間で夕飯の準備を区切らなければいけない日に、わが家では頼りになる存在です。
家族の食事時間がずれる日は、保温と保存を分けて考える
家族5人の食事時間がそろわない日もあります。短時間なら保温を利用し、食事まで長く空くときは、小鍋などに移して冷まし、冷蔵庫に入れています。
ただ、保温容器は料理をずっと同じ温度に保つものではありません。料理や量、ふたを開ける回数などで温度の下がり方が変わるため、「温かいから大丈夫」と判断せず、説明書やメーカーの案内に従って扱うことが大切です。
保存するときも、大鍋のまま室温で長く放置せず、小分けにするなどして速やかに冷まします。保温調理の途中で温度が下がってしまった場合など、必要に応じて再加熱する点にも気をつけたいです。
参考:サーモス「シャトルシェフの基本の使い方」。機種ごとの注意事項は、お手持ちの取扱説明書で確認してください。
17年間使って感じたメリット
火を使う時間を減らせて、コンロも空く
保温容器に入れたあとは、コンロで加熱し続ける必要がありません。その間にフライパンで主菜を作ったり、別の家事をしたりできるのが、忙しい夕方にはありがたいです。
保温中は電気もガスも使わないので、コンセントの場所を気にせず置けるのも気に入っています。ただし、最初の加熱や必要に応じた再加熱には、熱源を使います。
食事時間が少しずれても温かさを保てる
家族の食事時間が少しずれるとき、保温を利用できるのも便利です。何度も温め直す手間を減らせる場面があります。ただし、長く置いてよいという意味ではないので、保存の扱いとは分けて考えています。
わが家では17年、ほぼ毎日使えています
2009年に購入して17年。内鍋は今でもきれいで、保温容器も使い続けています。私の実感としては保温力が落ちたとは感じておらず、これまで故障もありません。
ほぼ毎日使ってきたことを考えると、本当に長く活躍してくれている調理器具です。これはわが家での使用経験で、すべての商品が同じ年数使えることを保証するものではありません。これからも、傷みや不具合がないか確認しながら使いたいと思います。
便利だけれど、最初の加熱は自分でする必要がある
シャトルシェフは、材料を入れれば最初から最後まで自動で作ってくれる道具ではありません。最初の加熱は自分でする必要があり、料理によっては途中の再加熱や、最後の味つけも必要です。
また、保温容器に入れている間に、炒めたり焼き目をつけたりすることはできません。わが家でよく作る豚の生姜焼きや、鶏なんこつの塩こしょう焼きなどはフライパンの出番。料理に合わせて使い分けています。
最近気になっているのが、ホットクック
そんな私が最近気になっているのが、シャープの「ホットクック」です。お友達が使っていると聞いて、興味を持つようになりました。
シャトルシェフは最初に自分で加熱しますが、ホットクックは電気で加熱し、対応するメニューでは火加減の調整などを自動でしてくれる調理家電です。機種やメニューによっては、かき混ぜも任せられます。機能の詳細は、シャープの公式案内で確認できます。
私は料理のレパートリーがあまり多くなく、普段の主菜は焼くだけの簡単なものになりがち。最初の加熱から任せられたら、送迎前の準備はどう変わるんだろう?今まで作らなかった料理にも挑戦できるかな?と気になっています。
ただ、シャトルシェフが今でも大活躍しているので、本当に必要なのかはまだ分かりません。ホットクックはまだ使っておらず、ここで書いているのは使用後の感想ではなく、今の期待や興味です。
買う前に、レンタルで試してみるのもあり?
気になるとはいえ、安い買い物ではありません。買ったものの使いこなせなかったら、もったいないですよね。そこで見つけたのが、家電レンタルサービスの「GYMGATE(ジムゲート)」です。ホットクックだけでなく、美容家電や掃除機などもレンタルできるので、気になる家電を買う前に試したいときにも便利そうです。
公式サイトではホットクックの取り扱いがあるので、まずは試してみるのもいいかなと思っています。まだ申し込みはしていませんが、実際に使えたら、わが家の夕飯作りに合うかどうかを確かめられそうです。
- 送迎前の準備や、帰宅後の仕上げがどのくらい変わるか
- 5人家族の献立に合う量を作れるか
- 置き場所と、使ったあとの洗い物は負担にならないか
- 今使っているシャトルシェフや自動調理ポットと、どう使い分けられるか
レンタルを検討するときは、月額だけでなく、最低利用期間や返却・解約の条件、借りる期間の総額も確認したいと思います。機種や料金、在庫などは変わるため、申し込み前に公式サイトの最新情報を確認してください。
もし試すことになったら、使い勝手も紹介したいです。
まとめ|17年間、わが家のごはん作りを支えてくれています
- 2009年に購入したシャトルシェフを、17年間ほぼ毎日使っている
- 一番よく作るのは味噌汁。スープや煮込み料理、下ごしらえにも活躍
- 保温調理中は火を使わないので、送迎がある夕方にも助かる
- 最初の加熱や必要に応じた再加熱は、自分でする必要がある
- ホットクックはまだ未使用。購入前にレンタルで試すことも検討中
わが家にとって、シャトルシェフは購入してよかった調理器具のひとつです。これからも大切に使いながら、今の暮らしに合う道具についても少しずつ考えていきたいと思います。
わが家で使っているのは、2009年に購入したKPX-3500です。下の商品は、容量が近い別モデル「KBG-3000(3.0L)」です。
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わが家では、レコルトの自動調理ポット ラージも使っています。スープやキーマカレーなどを作った感想、5人家族で量は足りたか、お手入れについてはこちらにまとめています。

道具に任せる以外にも、疲れた日の夕飯作りをラクにする工夫として、冷凍食品などの「非常ごはん」を用意しています。

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